2013.12.18
大阪府警の犯罪、前堺署長ら略式起訴へ大阪府警堺署の虚偽調書作成事件で大阪地検は
仲井清・前署長(59才)、古川正樹・前副署長(60才)
二人とも依頼退職を証拠隠蔽罪で略式起訴の方向が報道された
警察・検察捜査の基本は逃走・証拠隠蔽のおそれがあれば強制捜査
つまり逮捕、勾留のうえ、裏付捜査するのが当然、特に本件は組織
ぐるみの犯罪で暴力団・極左事件と同様、それ以上に悪質である
2人とも処分前に依頼退職して、退職金の他、種々の手当を受け取っている
全て税金である。
起訴されれば懲戒免職処分となり退職金は支給されない
事件発覚時でも「信用失墜行為で分限処分すれば懲戒処分となっている」
のに依頼退職とは税金ドロボウそのものこの種の事件は氷山の一角、兵庫県警でも捜査第一課
西警部補、本田巡査部長が偽造調書・報告書を作成、1人の警察官を
自殺に追い込み殺している
公判対策は府警本部が指導・主導しており責任は大阪府警刑事部
更には本部長に責任がある
処分の尻尾切りは明白
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